評価・取引完了

商品が購入者に届くと、購入者側で、取引全体に渡っての評価を行います。
メルカリの評価は、[良かった] か [残念だった] の二者択一です。
メルカリでは、この評価が非常に大切です。
お客様は評価の悪いが多い出品者からは購入しないです方へ[残念だった]の理由を聞きましょう。
納得出来ないとか間違いの場合には、事務局へ連絡して評価を取り消してもらって下さい。
  流れ  
出品者 購入者
出品者 購入者


上の図のようにお客様が商品の評価を行わないと、出品者は評価を行えません。
さらに、支払もされません。
お客様は商品に問題がある場合は、評価を止めて事務局と話をします。(メールのやり取り)
問題なければ、画面の中に「□商品の中身を確認しました」と言うチェック項目にチェックを入れて、[良かった] か [残念だった] の二者択一の選択をして、お礼などを含めた評価のコメントを書いて、[評価を投稿する]を押します。
コメントは書かなくても[評価を投稿する]は押せます。
お客様としては、[評価を投稿する]を押すとクレームは言いにくくなりますので、慎重になられると思います。

  お客様評価  

お客様の評価が終わると出品者に対して、次のような評価実施指示のメールが来ます。

  評価実施指示  

取引画面を開くと次のような画面となっています。
この時は、まだお客様の評価は見えません。

  出品者評価  

出品者としては、この画面を止めておくメリットはありません。
速やかに評価しましょう。
管理人の評価のコメントは、次のコメントを元に変形しています。
  • この度は、お取引いただきまして、ありがとうございました。
    また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
[良かった]か[残念だった]の二者択一の選択をして、のコメントを書いたら、[購入者を評価して取引を完了する]を押します。
出品者がお客様に[残念だった]を付ける事は、かなりレアなケースだと思います。
受け取った品物に難癖をつけられた等の普通では考えにくい事態だと思います。
その時には、迷わず事務局へメールして指示を仰いで下さい。
[購入者を評価して取引を完了する]を押すと事務局では通常通り取引が終了したと考えます。

管理人は、購入者側で説明文と現物が違って、その違いが文章から読み取れない事がありました。
品物を受け取ってすぐに、事務局へメールして指示を仰ぎました。
出品者が「説明と違う物を出荷してしまった。」と言う事で「キャンセル」処理をして、現物は「購入者で廃棄」となりました。
評価は、出品者の事を考えて、[良かった]で返しました。
このケースでは、[残念だった]を返されても仕方ないと思います。
なぜなら「矛盾がある」からです。
間違えて送ったなら「正しい物を送る」と言うのが筋だと思います。
ここは、「別の商品の説明文を誤って貼り付けてしまいました。 申し訳ございません。」だと思います。
出品数が増えてくると、やってしまうミスかもしれません。
この品物は、1,000円未満のものでしたが、仮に、1,000円だとして
1,000円 × 0.9(手数料) - 175円(送料) = 725円(本来の利益) ところが、これを返してもらうと
距離が一番近い場所だったとしても宅急便で770円以上かかると思います。
この時点で利益はマイナスになります。
間違ったものを出品するとこのような事態になりますので、十分注意しましょう。
[購入者を評価して取引を完了する]を押す次のようなメールが来ます。

  出品者評価  

出品者側へは、売り上げが反映されたメールが来ます。
購入者側へは、「〇〇さんがあなたを評価しました。これで取引完了です。」とメッセージが来ます。
以上で取引が終了となります。
取引画面は、次のような画面となり、移送中のデータは消えています。

  取引画面  

この時点でお互いの評価を見ることが出来ます。
お客様の評価が[残念だった]で納得できない場合は、お客様へ丁寧に[残念だった]理由を聞きましょう。
「間違えて送ったけど訂正の方法が分からないのでそのままにしている」と言う事も考えられます。
その時は、事務局へ連絡して評価を取り消してもらって下さい。
事務局ではやり取りのコメントを確認して適正判断を下します。(丁寧な言葉でお願いして下さい)

お客様へ[残念だった]理由を聞く時に決して、上から目線は禁物です。
もしお客様から[残念だった]と評価された事に対して、上から目線でクレームを付け事に対して、お客様が出品者からクレームが来たと事務局へ申し出たとすると、事務局でメッセージが確認され一発アウトだと思って下さい。
メルカリのID取り消しになる可能性が高いです。
もし、取引終了後も何か購入者へコメントがあれば、取引画面で取引終了から2週間の間はコメントが書けます。
取引完了後のコメントは、「今度、〇〇を出品しましたので、よろしかったらお立ち寄りください。」とかのコメントを書いてお客様に見ていただくのも方法だと思います。

お客様が受領した品物を放置されて、1週間が経過すると自動的に取引完了となり売上となります。
管理人の経験では、数時間以内が一番多いです。
動作確認が必要な物でも翌々日には評価実施指示が事務局より来ました。
  1. メルカリへ出品
  2. 写真撮影
  3. 商品情報作成
  4. お客様が購入
  5. 梱包
  6. 発送
  7. 輸送中
  8. 評価・取引完了(本ページ)

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メールサポートの範囲
  • サポートはすべてメールになります
  • メルカリで1品販売できるまでのサポート
  • 1品売れた後の5回のメールサポート(困った時の相談)
  • 対応期間は、ご購入後1年間となります
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